OpenSea(NFTマーケットプレイス)の売買に必要な3つの準備
取引量が多い世界の人々の集まるNFTマーケットプレイスOpenSeaでの取引の準備に必要なのは、次の3つです。
- ウォレット(Metamaskメタマスク)
- イーサリアム
- NFTマーケットプレイス(OpenSeaオープンシー)の登録
ウォレット(メタマスク)【OpenSea(NFTマーケットプレイス)の売買の準備】
ウォレットはメタマスク
イーサリアムを保管するウォレットはメタマスクを用意します。公式サイトはこちらです。
メタマスクは、多くの人に使われている人気のウォレットです。
- 世界で100万人以上の人に使われている
- NFTの世界最大の取引数のマーケットプレイスである「OpenSea(オープンシー)」を用いる時に、メタマスクを持っているとスムーズに取引が開始できる
- 現在NFTの売買をおこなっている多くの人がメタマスクを使っているので、困った時に検索をしてみつかりやすい
ウォレットはブラウザーのChromeの拡張機能で使います。アプリで使用することもできます。
メタマスクは、オープンシーのウォレット候補のナンバー1に出てきて、連携させるとスムーズにオープンシーを使うことができます。
新規ウォレットを作る 秘密の鍵は「失くさない」「教えない」【OpenSea(NFTマーケットプレイス)の売買の準備】
メタマスクの公式サイトから登録する。(広告のページは公式に見せかけた偽サイトに注意する)
ウォレットの作り方は流れにのっていけば作れて簡単です。
盗まれたりしないように「秘密の鍵」で守られています。
この鍵はアカウントの詳細から確認できます。
今の使用している端末が動いている間は使うことはありませんが、もしも端末が壊れたりして使えなくなったら、この秘密の鍵も見ることができなくなります。問い合わせてもわかりません。
くれぐれも、自分の鍵を忘れたり、落としたり失くしたりしないように気をつけてください。大金が2度と取り出せなくなります。
秘密の鍵は「失くさない」「教えない」
これはとても大事なことです。
公式サイトに行く今すぐダウンロードをクリックして、自分に端末にあったものをダウンロードダウンロードしたものを開いてセットアップ説明を読み同意できたらパスワードを決めて入力します。そして、リカバリー秘密
- 公式サイトに行く今すぐダウンロードをクリック
- 自分に端末にあったものをダウンロード
- ダウンロードしたものを開いてセットアップ
- 説明を読み同意
- パスワードを決めて入力
- 大切なリカバリーの秘密のバックアップフレーズ(秘密の鍵)を保存
イーサリアムを手に入れて、ウォレットに入れる【OpenSea(NFTマーケットプレイス)の売買の準備】
交換業社に口座を作る
おすすめは3社
コインチェック
ビットフライヤー
ビットポイント
交換業者でイーサリアムを手に入れて、メタマスクに送金する手順
- 交換業者で口座を開設する
- 日本円を無料でコインチェックに送る
- イーサリアムを買う
- メタマスクに送金する
詳しい説明は、別記事に書きます。
NFTマーケットプレイス(OpenSeaオープンシー)【OpenSea(NFTマーケットプレイス)の売買の準備】
取引に参加している人数や、取引高を考えると、やはり今現在はOpenSeaの動向は見逃せません。NFTの売買をしている人の多いアメリカなど英語圏の人々が世界中から集まってきているNFTマーケットプレイスです。
日本でも、NFTマーケットプレイスが誕生しています。
取り扱うNFTの種類も増え、一般の人が参加しやすい市場ができれば、どのNFTマーケットプレイスで売買をすれば良いのかが、変わってくるのかもしれません。
まとめーOpenSea(NFTマーケットプレイス)の売買に必要な3つの準備
OpenSea(NFTマーケットプレイス)の売買には、3つだけ準備をすれば、あとはネットショッピングのようにオープンシーでお買い物ができます。
- ウォレット(Metamaskメタマスク)
- イーサリアムを交換してウォレットに送金
- NFTマーケットプレイス(OpenSeaオープンシー)の登録してメタマスクと紐つける
NFTにしたいファイルをOpenSea(オープンシー)にアップロードしてNFTにして売りに出せば、気に入った人が買ってくれるかもしれません。
日本国内のゲームやトレーディングカードに特化したコインチェック、デジタルアートのAdambyGMO(β版)、nanakusa、来春にはLINE NFTが開始したりと、国内にも次々とNFTマーケットプレイスが誕生しています。
NFTは今後どのように変化していくでしょうか。楽しみです。