常温保存のフリーズドライの茶碗蒸しの素が便利で美味しい【ピルボックス】

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髪の毛も爪も皮膚も、たんぱく質からできています。
たんぱく質を食べることはとても大事です。

卵はたんぱく質を摂るのにとても良い食材です。茶碗蒸しは、食べやすくたんぱく質を摂るのに気に入っているメニューです。

目次

常温保存のフリーズドライの茶碗蒸しの素が便利な理由【ピルボックス】

  • お湯で戻して卵を加えて、レンジでチン。簡単です。プルプル滑らかな茶碗蒸しができます。
  • 常温保存できるので、冷蔵庫や冷凍庫のスペースを気にしなくてもいいです。
  • 賞味期限が長いです。一年以上です。
  • まとめ買いができるものは安くコスパが良いです。(二人分できる一袋が160円でした)

常温保存のフリーズドライの茶碗蒸しの作り方【ピルボックス】

STEP
袋の中のフリーズドライを140mlのお湯で溶かす
STEP
卵一つを溶いて、①とよく混ぜる
STEP
電子レンジ可能な容器に入れる

湯呑みくらいの器で2つできます

STEP
500wレンジで3分10秒チンする

器と液体の温度によるので、初回のみ、少なめの時間でチンして、様子見で少しずつ時間を増やして、自分の器にあった時間を把握することをおすすめします。

私の作り方
卵を溶いた状態で100cc、お湯の量は150cc。
厚手の陶器の器2つに入れ、レンジで3分30秒で作っています。

私のワンポイント【味の安定とレンジの加熱時間】

ワンポイント【味の安定】

卵が小さめだったのか、少し味が濃いように感じました。
味は好みですから、好みの味になるよう最後に水を加え、出来上がりの容量を統一させると安定した味になります。

ワンポイント【レンジの加熱時間】

すだつのを避けるために、レンジの弱がある人はそちらを活用するとより滑らかな茶碗蒸しになります。
器の素材や厚さにもよるので自分がいつも使う器で時間は決めた方がいいです。

私の少し厚めの陶器の器だと、普通で1分30秒+弱で5分が好みです。

卵は、混ぜ棒で混ぜると白身が切れて、綺麗に混ぜられます。

美味しいフリーズドライの茶碗蒸しの素を食べた感想【ピルボックス】

  • 出汁が効いた味が美味しいです。
  • 食感もよく仕上がります。
  • 具材の存在感がないので、何かアレンジしたくなります。逆に言えば、オリジナルにアレンジしやすいです。

お湯で戻して卵を加えて、レンジでチン。簡単です。

すだつのではないかと思っていましたが、表面は乾燥して硬くなっているように見えましたが、中はプルプルで滑らかです。

疲れてご飯支度がしたくない時にも、食欲がない時にも、茶碗蒸しは両方助けてくれます。

何もおかずがない時に、何も手を加えないこの茶碗蒸しを一品加えるだけで、「茶碗蒸し作ってくれたんだぁ」と言われました。「あるものだけで作っただけだけど」と答えました。嘘は言ってません。レンジでチンだけとは言いませんでした。

チンする前に、カニカマや冷凍のほうれん草、焼き海苔など具材を増やすと、豪華茶碗蒸しになります。

茶碗蒸しは、たんぱく質の補給に最適な卵が食べやすい

一袋のカロリーは36kcal。

これに卵一個分(50g)の栄養が加わります。
【カロリー76kcal、タンパク質6.2g、脂質5.2g、炭水化物0.2g】

たんぱく質は必須アミノ酸の全てのバランスが大事で、全部揃っていることが大事です。
卵は、そのバランスを占めすアミノ酸スコアが100なので、たんぱく質の補給に優れている食品です。

どの世代もたんぱく質は大事ですが、年齢が高くなるとたんぱく質の低い食事になりがちなので、積極的にたんぱく質を取らなくてはなりません。卵を食べることはとても大事なのです。

常温保存のフリーズドライの茶碗蒸しの素を使った茶碗蒸しは、作るのも食べるのも簡単です。

まとめー常温保存のフリーズドライの茶碗蒸しの素が便利【ピルボックス】

お湯で戻して卵を加えて、レンジでチン。
とにかく簡単です。

「茶碗蒸しなら自分で味付けできるしなぁ」と思っていましたが、最近、体調によって味にムラがあるようで、味見した時と食卓で食べる時の差が激しくなるようなのです。

一度試しに使ってみたら、この簡単さ…やめられません。

食べることが最大の楽しみなので、簡単だけでは使い続けません。

一度食べてみてください。ピルボックスの茶碗蒸し、美味しいです。

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