だんだん、ほっぺのシミ(肝斑)が増えてきました。
厚化粧したくないので、少し薄くなってくれたら嬉しいので、ケアしてみようかなと思い立ちました。。
顔に火傷した時に皮膚科で処方されたハイドロキノンとトレチノイン入りの化粧品を探します。
シミを薄化粧で隠したい人はこちらの『【50代女性の化粧方法】&bの河北メイク第2弾!草刈民代さんモデルの優しくみえるナチュラルメイク術』の記事を読んでみてください。
シミに向き合う!【ハイドロキノンとトレチノイン】
皮膚科のシミの治療の際に処方されるのがハイドロキノンとトレチノインです。
傷や火傷のあとの色素沈着にも処方されました。
以前、秋刀魚の油が顔に跳ねて、ほっぺたに跳ねて色素沈着しそうになって皮膚科に行った時に処方されました。冷蔵庫で保管しました。
その時に、老人性色素斑や肝斑にも有効だと医師の説明がありました。
トレチノインで肌の角質を剥がしターンオーバーを活性化して、シミのある古いを肌の外に押し出し、ハイドロキノンでシミの原因のメラニン色素を作らせないようにするというような話でした。
美白を目指しているのであれば、一緒に使うのが有効だそうです。
ただし、有効でないシミもあるそうです。
そして、肌の再生周期は28日と言われていますが、年齢が高くなると周期は長くなり3ヶ月以上かかる場合があるんですって😭
詳しい話は、皮膚科のホームページか皮膚科医に聞いてください。
妊娠予定の方は、トレチノインの使用には注意が必要です。胎児への影響が心配だからです。
ハイドロキノンとトレチノイン【気になるシミ】
ハイドロキノンの説明と注意事項
ハイドロキノンの説明
- ハイドロキノンはメラニン色素の生成を抑制することで、肌の色素沈着やシミを薄くするために使用される化学物質です。
- 皮膚のメラニン生成に関与する酵素の活性を抑制し、色素沈着を薄くすることが期待されます。
- 美白剤やシミ治療薬として主に使用されます。
- クリームやジェルの形で一般的に使用され、濃度は0.5%から2%程度が一般的です。
ハイドロキノンの注意事項
- 医師の指示に従って使用することが望ましいです。
- 使用前にパッチテストを行い、皮膚への過敏反応やアレルギー反応がないことを確認しましょう。
- 長期間の使用や高濃度のハイドロキノンの使用は、肌の刺激や色素沈着の悪化などの副作用を引き起こす可能性があります。
- 日中は紫外線から肌を守るために日焼け止めを使用し、直射日光を避けるようにしましょう。
- 妊娠中や授乳中の場合は、医師に相談してください。ハイドロキノンの安全性については議論がありますので、特に妊娠中は慎重に使用する必要があります。
トレチノインの説明と注意事項
トレチノインの説明
- トレチノインはビタミンA誘導体であり、皮膚の再生を促進する作用があります。
- 皮膚の細胞のターンオーバーを促進し、古い角質細胞を取り除く成分です。
- コラーゲンの生成を増やし、皮膚の弾力性を高める作用もあります。
- にきび、しわ、シミ、肝斑などの治療に使用されます。
トレチノインの注意事項
- 医師の処方に基づいて使用し、指示に従うことが望ましいです。
- 使用前に皮膚をきれいに洗い、完全に乾燥させてから塗布します。
- トレチノインを使用すると、初めの数週間は皮膚の赤み、かゆみ、ピーリングなどの副作用が現れることがあります。これらの症状がひどい場合は、医師に相談してください。
- 日中は必ず紫外線対策を行い、日焼けを避けてください。
- 妊娠中や授乳中の場合、または皮膚が傷ついている場合は使用を避けてください。
- トレチノインは強力な成分であり、過剰な使用や誤った使用は肌の刺激や乾燥を引き起こす可能性があります。
日焼けをすると、美白になろうとしてシミが濃くなる場合があるので、日焼け止めと必ず塗ること、数時間おきに日焼け止めを塗り直すこと、日傘を持つことなどを注意するように言われました。
ハイドロキノンとトレチノインの海外製品【シミへのアプローチ】
ハイドロキノンとトレチノインは肝斑などのシミの治療に用いる有効な成分ではありますが、誤った使い方をすると、薄くしようと思ったシミを濃くしてしまうことがあるので注意が必要です。
また、妊娠や授乳の際の子供への影響が懸念されるので、該当する方は医師の処方や指示のない状態で使うことは避けましょう。
私は、一回しっかり説明受けたことあるので、自己責任で海外製品を使ってみることにしました。
デパートで化粧品買うより安いんですもの。
自己責任で手に入れられる海外製品は次のようなものがあります。
[BIHAKUEN]ハイドロキノン4%+トレチノイン0.025%
[BIHAKUEN]ハイドロキノン4%+トレチノイン0.05%
[BIHAKUEN]ハイドロキノン4%+トレチノイン0.1%
シミが気になるお肌ケア【ハイドロキノンとトレチノイン】
妊娠や授乳の際の子供への影響が懸念される成分なので、医師の処方や指示に従うことが安全です。
肌の再生周期は28日と言われていますが、年齢が高くなると周期は長くなり3ヶ月以上かかる場合があります。
自己責任で手に入れて使用した海外製品も、年齢が高くなっている私は、3ヶ月過ぎまでは使いたいです。
私は、値段がそんなに変わらないので、トレチノイン0.1%の商品を使ってみます!
さぁ、どうなりますでしょうか。