NFTのイーサリアムなら「ビットポイント」がおすすめ【大きなメリットは二つ】
NFTで使うイーサリアムをメタマスク(ウォレット)に送るなら、「ビットポイント」がおすすめです。
2つの大きなメリットがあるからです。
- メタマスクへの送金手数料が無料
- イーサリアムを販売所ではなく、取引所で板を見ながら交換できる
それぞれの利点について、もう少し詳しく説明していきましょう。
NFTで使うメタマスクへの送金手数料をビットポイントが負担してくれる
Open SeaでNFTを買ったり売ったりするためには、作品の購入代金の支払いや受け取りに使っている財布(ウォレット)に作品の出品に係る費用や購入した時の費用として支払うイーサリアムが入っていなくてはなりません。
置いておく資金は数万円程度にしておいて、イーサリアムが足りなくなったり購入資金の足りない分だけ送金したいです。
その送金の時の手数料やガス代が、非常に痛手でした。
そんな時に見つけたのがビットポイント。
イーサリアムを送るガス代がビットコイン持ちなのです。
これって、すごくないですか?
イーサリアムの送金には手数料がかかるのは普通なので、手数料が発生するのも普通のことです。
動かすとガス代が発生するのがイーサリアムだからです。
ビットポイントはこの手数料を負担してくれます。
ガス代の高騰で、大丈夫なのでしょうか。
公式サイトに手数料や費用は今後変更になる場合があると記載されています。
2022/01時点では送金に手数料は発生しません。
NFTに使うイーサリアムは、ビットポイントで交換して、メタマスク(ウォレット)に送っています。
送金する単位が決まっています。
イーサリアムの場合は、0.1ETH以上です。(2022/01現在)
顧客にちょっとずつ送られて、ビットポイントが手数料負担に耐えられなくなって手数料が発生するようになったら困りますので、ある程度まとめるのは仕方のないことです。
この単位は、暗号資産の種類によって違います。(BTCは0.005BTC以上)
イーサリアムを販売所ではなく、取引所で板を見ながら交換できること
「BITPOINT PRO」は取引所です。
交換は「BITPOINT PRO」から行いましょう。アプリでは表示がされていません。
PC画面経由でビットポイントに入れます。
販売所より安いです。
慣れるまでは見づらいかもしれませんが、慣れるとこちらの方が板で価格が安定しているかもう少し安く交換んできるかもと板でチャートを見ながらだと交換したい価格が決めやすいく便利です。
取引単位が違います。販売所の取引単位は0.00000001ETH単位ですが、取引所の取引単位は0.0001ETHです。
売買手数料はかかりません。
板を見ながらだと、これからもっと上がりそうだから今買っておいた方が良いとか、今下がって来ているから、もう少し下がろそうなので待った方が良いとかの予想ができます。予想ができると、このくらいの価格なら交換しようと指値の目安がつけやすいことと、取引をするタイミングがとりやすいです。
暗号資産の口座をいくつか持っているのであれば、取引するごとに節約できるところを調べる
イーサリアムが日本円でいくらで交換できるかは、取引している交換所と時間帯によります。
ですから、必要なイーサリアムがどこで買ったら安いかを調べてから購入するようにします。
面倒でも、口コミではなく手間でも、実際の数値で確認するようにすると節約になると同時に、どの業者が激しくレートを変えるかや高くなる時間帯や状況が理解できるようになり、使い分けができます。
レート比較の例
例えば、2022/01/17お昼ころの価格を比べてみると
ビットポイントの取引所(PRO) 378,853.01 円 / ETH
ビットポイントの販売所 392,458 円 / ETH
他社の販売所 391,144 円 / ETH
で、販売所の比較ではビットポイントの方が高かったですが、ビットポイントの取引所(PRO)は安いことがわかります。(日時によります。)
他の暗号資産取引所に口座を作るかどうか検討する時に気をつける点
- 取引数自体が少なくて、取引が成立しなくて、欲しい時に交換できないことはないか。
- 取引が少ない時間帯だけ他よりも安いが、頻繁に行われる時間帯は信じられないくらい高いことはないか。
- レートは安いが手数料が高くて、足してみると割高になっていたりしていないか。
イーサリアムの場合、レートもガス代も取引する時にいくらか調べる
イーサリアムはガス代も高騰しています。
ガス代の高騰は個人ではどうしようもありませんが、節約はすることができます。
イーサリアムのレートが低くなるとガス代も低くなります。
混んでいない時間帯だとガス代は安くなります。
面倒がらずにレートを調べて余裕を持った取引を行うと資金を有効利用できます。
例えば、2021/12に実際にかかったガスフィーは、安くなりそうな時見計らって、日本円で7800円ほどのガスフィーを支払いました。平日昼間では日本円で2万円近かくなることもあったので、1万円切ったので大満足でした。
高い時の半分の額ですんだのは、安い時間帯選んで、さらに、そのなかでも高くなる一瞬もあるので何度かトライして高い時はパスして手続きをしたからです。
Twitterで2022/01の初回ガスフィー 0.082ETH(264ドルくらい)だったとTwitterで見ました。
今は、1ドル114円くらいですから、3万円超えるのですね。びっくりです。
ますますガスフィーの安い時に余裕を持った行動が、資金を有効利用につながります。
まとめーNFTのイーサリアムなら「ビットポイント」がおすすめ【大きなメリットは二つ】(2022/1現在)
NFTで使うイーサリアムをメタマスク(ウォレット)に送る時に「ビットポイント」がおすすめの理由は2つです。
- メタマスクへの送金手数料が無料なのでガス代が節約できる
- イーサリアムを販売所ではなく、取引所で板を見ながらタイミングをみて希望の価格で交換できる
送金手数料が無料とか言って、ガス代は別な名目で払うんでしょって思っていましたが、違うのです。
本当に無料なのです。
次は、実際に取引した、送金手数料が無料だった画像を使って記事を書きたいと思っています。
ビットポイントは初めにアルトコインがもらえるキャンペーンと招待コードで数千円も得をするのがきっかけで知りましたが、今ではイーサリアム調達の口座として使っています。
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